忍者ブログ

板倉スポーツ少年団野球クラブ公式ブログ

新潟県上越市で活動している学童野球チーム、「板倉スポーツ少年団野球クラブ」のブログです。

10/20

Fri

2017

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

06/19

Thu

2014

守備妨害(打球処理に対する捕手への妨害)


昨日の巨人vsオリックスの試合であったプレーです。






無死1塁でオリックス・平野選手の送りバントがファール地域へ。


巨人・阿部捕手がバッターボックス内に留まっていた平野選手にぶつかり捕球できず。



球審はすぐさま平野選手のインターフェアランス(守備妨害)を宣告しアウトとしました。


野球規則 7・08 『ランナーのアウト』次の場合、ランナーはアウトとなる。
(b)ランナーが、送球を故意に妨げた場合または打球を処理しようとしている野手の妨げになった場合。
「原注1」打球(フェアボールとファウルボールとの区別なく)を処理しようとしている野手の妨げになったと審判員によって認められたランナーは、それが故意であったか故意でなかったかの区別なくアウトになる。


平野選手がバントした打球は確かにファール地域に飛んでいましたが、まだフェアかファールかは確定していません。


したがって平野選手はバッターボックスを空け阿部選手の捕球を妨げてはならないのです。


平野選手と森脇監督は「わざとではない」と弁明していたようですが、



この場合わざとかどうかは関係ありません。





もし仮に、平野選手が1塁へ走り出していてぶつかったとしたらどうでしょう。


その場合はナッシングでありのままです。

7・09 『インターフェア』 次の場合は、バッターまたはランナーによるインターフェアとする。
(j)
「原注」キャッチャーが打球を処理しようとしているときにキャッチャーと1塁へ向かうバッターランナーとが接触した場合は、守備妨害も走塁妨害もなかったとみなされて何も宣告されない。






もうひとつ動画を紹介します。



6/11の日本ハムvs巨人での出来事です。





ライト前ヒットで日ハム・大野選手が1塁オーバーランしたのを巨人・亀井選手が見逃さず1塁で刺したプレーです。


通常のライトは2塁へ送球しバッターランナーの2塁進塁を阻むところですが、


亀井選手は冷静に大野選手の動きを見ていました。





このアウトをジャッジしたのは誰だったでしょう。



球審です。




ランナーなし又は1塁の時、


打った後、球審は打者走者に続いて1塁方向に(3フットレーンの始まるあたりまで)走ります。




この2つのプレーの2人の球審のジャッジは見事でした。



PR

06/17

Tue

2014

投球当時



【注】このエントリーは連盟の規則解釈変更により、2016年現在と内容が変わっています。




先日の練習で気になることがありました。




試合だと想定してお話します。




例えば無死3塁で打者が四球で歩き無死1・3塁となりました。


次打者に対して初球を投げる前、投手がプレートに着き


セットに入ろうかという所で1塁走者が走りました。



投手はプレートを外さず、セットのままそれを見ています。
(3塁走者が気になり牽制できない)


1塁走者は2塁に到達し、投手が何もしないことを見てさらにリードしています。



投手はプレートを外すことなく投球し、打者は1塁フライを打ち上げ1塁手が捕球。



1塁手はそのまま1塁ベースを踏み審判にアピールしました。



さあどうなるでしょう?





結論から言うと1塁から2塁へ走った走者がアウトでダブルプレーです。



野球規則ではご存知のようにインフライトの打球を捕球された場合は「元の塁」に戻らなければなりません。


ではこの場合の「元の塁」は1塁なのか2塁なのか。


規則では「投球当時」の塁としかなく、じゃあ投球当時がいつなのかは明記されていません。



これではルールの運用上困るので全軟連の競技者必携にはこう書かれています。


「投手の投球当時とは、投手が投手板上に位置したとき。  (オンザラバー)」


今回の場合、投手がプレートに着いた以降に1塁走者が走り、


1度もプレートを外さずに打者に対して投球がされたので、


フライアウトやファールの場合、投球当時の塁である1塁にリタッチする必要があるわけです。


ちなみにプロの場合は「打者以外に投げることができなくなったとき」


・・・つまり上げた自由の足がまさに打者に対してステップされようとする時が投球当時らしいです。




では先ほどの場面、戦術的には攻撃・守備側はどうすれば最善でしょうか。
(走ってからのことです)


投手はプレートは外さず打者に投げるべきと考えます。


フライやファールを打つ可能性があるからです。



攻撃側はどう思います?


打者はその投球を見送るべきでしょう。その時点で盗塁成功と確定するからです。
(もちろん初球だからです)



このプレイは学童では良く見られます。


が、実はダブられるリスクもあるプレイだということを認識しなければなりません。



私は全軟連がオンザラバーを投球当時としている理由の1つに



このプレイを想定しているのではないかと思っています。




まあ参考までに。



※「投球当時=オンザラバー」については全軟連の規定どおりの運用であると高田ジュニアリーグの審判講習会で確認してあります。


※※2015/2/25追記
2016年度より投球当時の解釈が変更になります。
詳しくはこちら




06/13

Fri

2014

ボーク?(投手・打者双方の違反)




先日のチーム紅白戦での出来事です。




ランナーがいる状態で


ピッチャー、セットポジションから足を上げて~



と、そこでバッターがサインが気になったのか



打撃姿勢をやめピッチャーを手で制してベンチの方を見ました。





それを見たピッチャーが投球動作を中止。



攻撃側チームからは「ボーク!ボーク!」の声。



しかし球審はボークを宣告しませんでした。



何故でしょう。






ルールでは、


この場合ボークを宣告してはならないとなっています。



野球規則の【8.05 ボーク】では、

塁にランナーがいるときは、次の場合ボークとなる。
(a)投手板に触れているピッチャーが投球に関連する動作を起こしながら投球を中止した場合



まあこれだけ見ると当然ボークですよね。




しかし【6.02 バッターの義務】では、

(b)バッターはピッチャーがセットポジションをとるかまたはワインドアップを始めた場合には、バッターボックスの外に出たり、打撃姿勢をやめることは許されない。
「ペナルティ」バッターが本項に違反した際、ピッチャーが投球すれば球審はその投球によってボールまたはストライクを宣告する。




とあり、もしピッチャーがそのまま投げれば通常の投球となったわけです。



さらにこの項には続きがあります。


「原注」 (前略) ランナーが塁にいるときピッチャーがワインドアップを始めたりセットポジションをとった後バッターがバッターボックスから出たり打撃姿勢をやめたのにつられて投球を果たせなかった場合、審判員はボークを宣告してはならない。ピッチャーとバッターとの両者が規則違反をしているので審判員はタイムを宣告してピッチャーもバッターも改めて“出発点”からやり直させる。



ピッチャー・バッター両者とも同時に違反なのでノーカウントということです。





まあ参考までに。



05/06

Tue

2014

サヨナラ振り逃げ?




めずらしい記録が出ました。



5月6日(火・振休)の「ソフトバンク×日本ハム」。


1対1の9回裏、ソフトバンクの攻撃。

1死二、三塁で打席は松田、日本ハムのマウンドは抑えの増井、1ボール2ストライクからの4球目、

増井の投じたフォークはワンバウンドとなりましたが、松田は空振りで3ストライク。


しかし、捕手が止めることが出来ずボールはバックネット方向へ転がり、


三塁走者がサヨナラのホームを踏みました。






まあ、普通にワイルドピッチでサヨナラなんですが、



記録はどうだったのか。


公式記録員がつけたスコアシートによれば、


打者・松田の記録は三振なのですがアウトカウントは記録されていません。



1塁へ走っていないですが、


「振り逃げ」という判断のようです。





公認野球規則の「6・05」によれば、

「第三ストライクと宣告された投球を、キャッチャーが正規に捕球した場合」に打者がアウトになるとあります。

正規の捕球とは投球を地面に落ちる前(つまりノーバウンド)で抑えたとき。


ワンバウンド投球などは、第三ストライクで「三振」となりますが、「アウト」にするためには打者にタッチするか、打者が一塁へ到達する前に送球しなければなりません(無死もしくは1死でランナー一塁の場合は適用されない)。



今回の記録員の判断では、

日本ハム側は打者松田にタッチをしに行くこともボールを一塁に転送することもなくアウトにすることを放棄。

一方、松田も一塁に到達しなかったが、

第2アウトが成立する前にランナーがホームに生還し試合が成立した」

という見解のため、


「サヨナラ振り逃げ」


という記録となったようです。



参考までに。


05/02

Fri

2014

3フィートオーバー?




昨日の楽天vs千葉ロッテ戦でこんなプレーがありました。






三本間に挟まれた3塁ランナーが捕手を大きく回りこんでホームへ、セーフ!



これ見て「スリーフィートオーバーでランナーアウトじゃない?」って一瞬思いますよね?



ルールではこうなっています。


----------------------------

公認野球規則
7・08 『ランナーのアウト』次の場合、ランナーはアウトとなる。
(a)
 (1)ランナーが、野手のタッチを避けて、ランナーのベースパスから3フィート以上離れて走った場合。 ただし、打球を処理している野手を妨げないための行為であれば、この限りではない。この場合のランナーのベースパスとは、タッグプレイが生じたときの、ランナーと塁を結ぶ直線をいう。


-----------------------------



「タッチを避けて」って部分が重要です。





ランナーが捕手を迂回するとき、



まだ捕手はボールを受け取っていません。



タッチプレーは当然おこなわれていません。




この状態の捕手にランナーがぶつかる等して邪魔をすれば



ランナーが守備妨害でアウトになります。




それを回避した行動と見ることができます。






3フィートオーバー=アウト


では必ずしも違うということを知りましょう。




ちなみに以前イチローが忍者みたいなプレーでホームインしたように、



塁付近も3フィートオーバーは適用されません。





しかし嶋(3塁ランナー)も凄いけど、



1塁ランナーの島内もなかなか。



簡単にアウトにならずに、



あんな風にトリッキーな動きができるところが頭使ってます。




良い子のみんなも真似してね。



P R

Copyright © 板倉スポーツ少年団野球クラブ公式ブログ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]