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板倉スポーツ少年団野球クラブ公式ブログ

新潟県上越市で活動している学童野球チーム、「板倉スポーツ少年団野球クラブ」のブログです。

11/22

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12/26

Thu

2013

三塁への偽投けん制禁止



久々のブログ更新です。



来季からのアマチュア野球規則で、


予想通りプレートを踏みながらの牽制偽投は禁止されるようです。


http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20131213-1230766.html


これにより、


3塁偽投後に取って返しての1塁牽制も不可能になりますね。



合わせて、



野手のグラブも、


白や灰色に近い色のものは使用禁止となるようです。

(こちらは硬式のみで全日本軟式野球連盟では適用されないようです。さらにアマチュアでは1年の猶予があります)





いつでも全力で全員野球!!
最後まであきらめずに、
この勝負俺たちが必ず勝つ!!





3塁偽投後の1塁牽制得意だったんだけどな・・・




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08/30

Fri

2013

帰塁・アピールプレイに関するルール確認



昨夜の巨人vs阪神でアピールプレイによってアウトになった場面がありました。







1回裏巨人の攻撃、


バッター村田選手の打った大飛球をマートン選手が好捕。


飛び出していた1塁ランナー阿部選手が帰塁の際に、


2塁ベースを踏まなかったようです。





肝心のベース空過した場面の映像がないので、


6月にも同様のケースがあったのでそちらの画像を参考に。





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≪逆走時も触塁必要≫
野球規則の7・02には「走者は進塁するにあたり、一塁、二塁、三塁、本塁の順序に従って、各塁に触塁しなければならない。逆走しなければならないときも(中略)すべての塁を逆の順序で、再度触れて行かなければならない」とある。さらに、同項の【注二】(2)には“逆走しなければならないとき”というのは「塁を空過した走者が、その塁を踏み直す場合」とあり、阿部が二塁を踏まずに回っていたとしても、戻る際には二塁を踏まなければいけない。

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必ず帰塁の際は確実にベースを踏みましょう。


特にベース付近で取って返すような場合は要注意です。




もう1つ。


同様のケースで守備側がアピールする場合。



アピールはプレイ中でないとできません。



タイム中に審判にアピールしても、



審判は「タイム中」としか答えてくれません。
(規則でそうなっているのです)



タイムが掛かっている場合は必ずプレイ後にアピールをしましょう。



そのまえに内野手はランナーがベースを踏んでいるか必ず見るようにしましょう。



いつでも全力で全員野球!!
最後まであきらめずに、
この勝負俺たちが必ず勝つ!!




よい子のみんなはちゃんと覚えてね!



P R

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