7/4の巨人vs中日で珍しいプレーがありました。
8回表、1死1・2塁で藤井選手が高いバウンドの投ゴロを打ちました。
久保投手がグラブで弾いた球に1塁走者・和田に当たりました。
2塁塁審はすかさずインターフェア(守備妨害)で和田選手をアウト。
2死1・2塁で再開させました。
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7.08『ランナーのアウト』次の場合、ランナーはアウトとなる。
(b)ランナーが、送球を故意に妨げた場合または打球を処理しようとしている野手の妨げになった場合。----------------------------
基本的にはこのルールなんですが、
ランナーに打球が当たった場合のルールは、
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(f)ランナーが、内野手(ピッチャーを含む)に触れていないか、または内野手(ピッチャーを除く)を通過していないフェアボールに、フェア地域で触れた場合。----------------------------
とあり、基本的には投手に打球が触れてから当たった場合はナッシングなんです。
でもでも、また同じ項の後段には・・・
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「注1」~前略~ また一旦内野手に触れた打球に対して守備しようとする野手をランナーが妨げたときには7・08(b)によってアウトにされる場合もある。----------------------------
とあります。
今回の場合は、
「投手がボールに触れて打球の方向は変わったが、距離もあったのに避けきれずボールに当たって2塁手の守備機会を奪った」
か、
「ダブルプレーを回避するため故意に当たった」
のどちらかの判断のようです。
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ダルビッシュ投手が登板後のケアについてブログを書いています。
入浴についての所がなるほどと思いました。
ケアについてまあ参考まで。