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板倉スポーツ少年団野球クラブ公式ブログ

新潟県上越市で活動している学童野球チーム、「板倉スポーツ少年団野球クラブ」のブログです。

05/06

Mon

2024

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11/24

Mon

2014

2014/11/24 親子レク






この時期恒例の



親子レクを開催しました。




今年も競技はソフトボール。










子供はもちろんのこと、



親も真剣にハッスル。



ケガが心配でしたが(笑)



無事終了しました。



レク終了後ネット下げ。







今シーズンもグラウンドのお世話になり感謝です。




いつでも全力で全員野球!!
最後まであきらめずに、
この勝負俺たちが必ず勝つ!!





前日はホワイトウェーブさんで



アウトフィールドさんの野球教室に参加。









ホワイトウエーブさん、

アウトフィールドさんありがとうございました。


ホワイトウエーブさんでは


バナーの掲示もしていただいています。





燃えろ!板倉!





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11/21

Fri

2014

全てのグラブトスの理想像




昨夜の日米野球。


広島の菊池選手がメジャー顔負けのビッグプレーを魅せてくれました。





このプレーはMLBの公式サイイトでも


「侍ジャパンの菊池涼介が全てのグラブトスの理想像を披露」


の見出しで紹介されてしまったそうです。


カープファンは内心ヒヤヒヤですね。



菊池選手の凄さは言うまでもないですが、



日本の少年野球の指導者やお父さん方は、


「昔だったらこんなプレーやったら怒られるな」と


思った方も多いんじゃないかと思います。



日本人って真面目だから、


こういうの教えないし、かえって嫌われるんですよね。



子供時代にたくさんやってるかやってないか、




日本人の内野手がメージャーに負けるのって



圧倒的にこういうところだと個人的には思っています。




でもこれだけ国際化した時代。



今後はどんどん子供たちにやらせたい。




以上、独り言でした。



まあ、参考まで。




11/20

Thu

2014

空振りした球が体に当たる




19日におこなわれた第45回明治神宮大会大学の部決勝でこんなことがありました。




駒大vs明大のこの試合、


8回表、得点は1-0で駒大1点のリード。


追う明大の攻撃は2死満塁で同点・逆転のチャンス。


カウント2-2から打者が打ちに行きましたが投球が手に当たりボールが転々と。


球審の判定はヒットバイピッチ(死球)で打者1塁へ。


ここで駒大が猛抗議。(これがかなり問題なわけですが、とりあえずそれは置いといて・・・)



審判団協議の結果、判定が覆りスイングで三振・3アウトチェンジとなり



そのまま駒大が3-0で逃げ切りました。






ルールではどうなっているでしょう。



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6・05 『バッターアウト』
 バッターは、次の場合、アウトになる。
(f)2ストライク後バッターが打った(バントの場合も含む)が、投球がバットに触れないで、バッターの身体に触れた場合。

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明確にアウトですね。



しかもやり方は別として、



ハーフスイングの場合、ストライクでなかったときだけ



塁審のアドバイスを要請できます。


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9・02 『審判員の裁定』
(c)「原注2」ハーフスイングの際、球審がストライクと宣告しなかったときだけ監督またはキャッチャーは振ったか否かについて、塁審のアドバイスを受けるよう球審に要請することができる。球審はこのような要請があれば塁審にその裁定を一任しなければならない。塁審は球審からの要請があれば直ちに裁定を下す。このようにして下された塁審の裁定は最終のものである。

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ちょっと球審がどぎまぎして現場が非常に混乱してましたが、


動画を見るとキャッチャーが振ってるんじゃないかとアピールしてましたので


球審は速やかに三塁審にアドバイスを受ければよかったんじゃないかと。



その後審判が説明に行った明大側が猛抗議。


しかしこれは全く認められていません。


何故ならストライクの判定は最終のものだからです。




重要な試合なので熱くなるのはわかりますが、



関係者以外の者が入りこんで抗議し、


ましてやヘルメットを地面に叩きつけるなぞもってのほかです。



まあ、参考まで。



11/17

Mon

2014

バッターランナーの1塁への駆け抜け




先日のアルビBC野球教室で、


野球塾コーチからルール説明と走塁技術解説がありました。



コーチ:「1塁へ駆け抜けの時、ファールゾーンへ行かないとアウトになると思う人?」



この質問で手を上げた子供たちが結構いました。



昔そう教わったお父さんも結構いると思います。



これ、昔からの野球あるあるなんですが、



そういうルールは存在しません。



実際の規則はどうなっているでしょう?


いくつか明記されています。

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2・57 『オーバースライド・オーバースライディング』
 攻撃側プレーヤーが滑り込みの余勢のために塁から離れてアウトにされる恐れのある状態におけれる行為をいう。本塁から1塁に進む場合には直ちに帰ることを条件として、滑り込みの余勢のために塁を離れることは許されている。


7・08 『ランナーのアウト』次の場合、ランナーはアウトとなる。
(c)
「付記1」バッターランナーが1塁に走るときは、直ちに帰ることを条件としてならば、オーバーランまたはオーバースライドして1塁を離れているときタッチされても、アウトにはならない。

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すぐに戻れば駆け抜けても(滑りぬけても)OKということですね。



でも掛け抜けでアウトになる場合も当然あります。

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7・08 『ランナーのアウト』次の場合、ランナーはアウトとなる。
(j)ランナーが1塁をオーバーランまたはオーバースライドした後、直ちに1塁に帰塁しなかった場合。1塁をオーバーランまたはオーバースライドしたランナーが2塁へ進もうとする行為を示せば、タッチされればアウトになる。また1塁をオーバーランまたはオーバースライドしたランナーが直ちに帰塁しないでダッグアウトまたは自己の守備位置に行こうとした場合も、野手がランナーまたは塁にタッチしてアピールすればアウトとなる。

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どこにもファールゾーンなんちゃらとは書かれていません。



要は2塁へ進もうとする行為というところを


昔はフェアゾーンが基準という風に勘違いしたんだと思います。




このあたり動画で説明されています。






ポイントは、


1.まっすぐファールラインに沿って駆け抜ける

2.駆け抜けたらなるべく早めに振り返る



距離が遠くなるので、


悪送球時の2塁への進塁の対応のためにも、


大きくファールゾーンに切れ込まないことが重要でしょう。




もし1塁手が後退して捕球しているような場合、


衝突を避けるためにフェアゾーン側に駆け抜けても


全く問題はありません。



まあ、参考まで。


11/15

Sat

2014

2014/11/15 アルビBC野球教室





さんわスポーツクラブさんのご厚意で、



新潟アルビレックスベースボールクラブの野球教室に



板スポのメンバーも参加させて頂きました。






今回の先生は、


野球塾コーチの増田さん。




増田コーチは上越市出身で、


前職だったジャイアンツアカデミーのコーチ時代に


身に付けた指導ノウハウを発揮していただきます。




選手は日本文理出身の佑紀内野手と、



千葉ロッテからアルビ入団の山口投手です。

















楽しく学んだ時間はあっという間でしたが、


ためになることがたくさんありました。



持ち帰って



明日からの練習に早速生かしたいと思います。






いつでも全力で全員野球!!
最後まであきらめずに、
この勝負俺たちが必ず勝つ!!











サインもバッチリしてもらいました!





今回は参加の機会を頂きましたさんわスポーツクラブさん、


コーチしていただいたアルビBCの皆さん、



ありがとうございました。




P R

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