またまた昨夜のプロ野球からです。
千葉ロッテ2回表2死満塁の場面。
バッターは投手のグライシンガー。
お見事ライト前タイムリーヒット!と思いきや、
プロ野球では珍しいライトゴロで3アウトチェンジ。
しかしこれは偶然ではなく、
しっかりジャイアンツが準備していた結果なのです。
ライトの長野は・・・
「チャンスがあればと思っていた。(打者が)投手の時には前に守るので。狙ってワンバウンドを投げました。」
通常、満塁で右前打が出た場合、一塁手はカットマンとして中継の位置へ動く。
しかし、長野とロペスは2週間前から「狙おう」と話していた。
直前にもマウンドに内野陣が集まった時、ロペスへ「ホセ!」と呼び掛け、身ぶりでライトゴロ狙いを指示。
だからロペスは「打たれた瞬間、迷いなく一塁ベースについた」。
原監督も「予想、準備というものが生んだプレー」と評した。
みなさんも、TVでプロ野球たくさん見て勉強してね。
いつでも全力で全員野球!!
最後まであきらめずに、
この勝負俺たちが必ず勝つ!!