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板倉スポーツ少年団野球クラブ公式ブログ

新潟県上越市で活動している学童野球チーム、「板倉スポーツ少年団野球クラブ」のブログです。

11/22

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2024

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11/29

Sat

2014

タイブレーク




高校野球でも


いよいよ来春の地区大会より



タイブレーク制を一律導入するみたいですね。



子供たちでも、



一部の試合でタイブレークが採用されています。





タイブレークとなった場合って



先行・後攻どちらが有利なんでしょうか?





すでに採用されている社会人野球の



都市対抗と日本選手権の2大大会の場合、




いままでに28試合ありまして




先行が18勝、後攻が11勝と先行の方が勝率がいいです。






似たような雰囲気として、



サッカーのPK戦ではどうでしょう。



こちらサッカー界では先行有利説なるものがすでにあって、



イギリスのとある機関が調査したところ、



先行勝利の確立が60%と説が事実らしいです。




調べてみると、



どちらも先行が得点するのがほぼ当たり前の中で、



心理として、




ポイントを先行されることからくる精神的なプレッシャーが、



後攻チームのパフォーマンスに明らかに影響をおよぼしているみたいです。




サッカーでは実際にトスで勝った場合先行を取るのが常識とか。





野球界では競った試合では「後攻有利」と言われることがありますが、




今後は考え直さなくてはいけないかもしれません。



まあ、参考まで。




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07/16

Wed

2014



昨夜の巨人vsヤクルト、



3-3のまま延長12回裏巨人の攻撃。



このまま点が入らなければ引き分けの場面でしたが、




代走で出場の走りのスペシャリスト・鈴木尚広選手の好走塁でサヨナラ勝ちでした。




ホームインの瞬間がこちら ↓↓↓






キャッチャーがブロックしながらタッチに行くところを


後ろからかわして手でベースタッチ。



見事です。


まともに行ってたら確実にアウトだったでしょう。



この執念、技術、



見習いたいものです。



映像はこちら ↓↓↓







03/31

Mon

2014



昨日の巨人vs阪神戦で


阪神・西岡選手と福留選手が激突して


西岡選手が大ケガをしました。







おそらく互いに声の掛け合いもしていただろうし、


他の選手からも指示は出ていたと思いますが、



なにせあの歓声ですから聞こえなかったのでしょう。





解説者の広澤克実さんがブログに書いています。


悲劇を繰り返さぬ為に


要は様々な決まりや確認事項をあらためて準備しておくこと。



選手同士の激突は少年野球でも度々眼にします。



子供たちが大ケガをすることは絶対に未然に防がなければなりません。





広澤氏は最後にこう綴っています。

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1988年、ジャイアンツの吉村と栄村の事故の教訓を我々の時代は活かした。野球界全体で もう あのような事故が起こらないように「優先権」や「守備位置の確認」を徹底して再発防止に努めたのだ。あれから 26年、このような事故を起こさない為にはやはり 口酸っぱく言う事の出来るコーチの存在が必要不可欠なのだ。


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07/01

Mon

2013

2013/7/1 昨日のゲームよりおさらい



昨日の試合より、板スポの攻撃において、



無死2塁・打者投ゴロで2塁走者飛び出しアウトの場面がありましたが、




どこに注意すれば飛び出しアウトが防げたのかおさらいしてみましょう。







【ポイント】

ノーアウトまたは1アウトでランナー2塁のみの時・・・

①1・2塁手方向へのゴロの場合はすぐスタートを切る

②投手足元へのゴロの場合は打球が投手を抜けてからスタートを切る

③ショート・サード方向へのゴロの場合は打球が外野へ抜けてからスタートを切る
※但し三遊間への深いゴロや3塁手前のボテボテのゴロの場合はスタートを切る



いつでも全力で全員野球!!
最後まであきらめずに、
この勝負俺たちが必ず勝つ!!




失敗は成功の元。



次回はこの事を頭に入れて良いスタートが切れるように準備しよう。





05/16

Thu

2013

2013/5/15 巨人vs千葉ロッテの試合より



またまた昨夜のプロ野球からです。


千葉ロッテ2回表2死満塁の場面。


バッターは投手のグライシンガー。





お見事ライト前タイムリーヒット!と思いきや、


プロ野球では珍しいライトゴロで3アウトチェンジ。




しかしこれは偶然ではなく、


しっかりジャイアンツが準備していた結果なのです。


ライトの長野は・・・
「チャンスがあればと思っていた。(打者が)投手の時には前に守るので。狙ってワンバウンドを投げました。」

通常、満塁で右前打が出た場合、一塁手はカットマンとして中継の位置へ動く。
しかし、長野とロペスは2週間前から「狙おう」と話していた。
直前にもマウンドに内野陣が集まった時、ロペスへ「ホセ!」と呼び掛け、身ぶりでライトゴロ狙いを指示。
だからロペスは「打たれた瞬間、迷いなく一塁ベースについた」。
原監督も「予想、準備というものが生んだプレー」と評した。



みなさんも、TVでプロ野球たくさん見て勉強してね。


いつでも全力で全員野球!!
最後まであきらめずに、
この勝負俺たちが必ず勝つ!!




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